Portland ガイド
出張を利用してポートランドに行ってきました!
一泊二日の弾丸でしたが、アメリカの街としてはコンパクトなポートランド、満喫です。これから行く人向けに、お役立ちリストも一番下にあるよ!
ダウンタウンにあるThe Portland Outdoor Store 中には古臭いアメリカのギアが沢山
ポートランドと言えば、昔のバークレーのように新しいアメリカの価値感が息づく街。有名な
Kinfolk Magazine もPortlandが本社です。製品や大手企業にとらわれることなく、手作りのライフスタイルをゆったりと楽しむ人が多いです。料理もFarm to Tableという地産地消のムーブメントが盛んで、素材の味を生かした美味しい料理が沢山です。アメリカなのにご飯が美味しいなんて感激。
StumptownのとなりにあるBijou Cafe . 美味しい!Chimichuriソース美味しかったー。
あと、シアトルに気候が似ている(降雨多し)こともあり、コーヒーショップが盛んです。ドリップコーヒーで最近ブルーボトルコーヒーが日本では人気ですが、それに劣らず有名なのがポートランドが本拠地の
Stumptown Coffee Roaster s. こちらは以前ロサンゼルスのFashion Districtで店に行き、カッコよさに痺れてしまいました。もちろんポートランドのダウンタウンにカッチョイイお店があります。
Portlandの定番、Stumptown Coffee
Coava Coffeeの店は、ガラーンとしててイケテル。
これ、実はコインランドリー。でもクラフトビールとコーヒー屋が併設。洗濯しながらクラフトビール。。。。
もう一つポートランドを象徴するのは、Makers movement と言われるDIY精神!なければ作っちゃえ!作った方がかっこよくて安いぜ!みたいなノリです。クラフトビール、自給自足(養蜂してる人多し)、家具から服、ジュエリーまで、「これ、私作ったの。」が多いですねー。
Rebuilding Center .巨大な倉庫の中に、ドアから古材からシンクまで。コアなDIY屋さんにはたまらない。界隈のMississippi通りはオシャレな店で賑わっているので、ぜひ。
大量の古材でDIY熱がウズウズ。
いやー楽しかった!今最もおすすめの街ですっかりはまってしまいました。
行きたい!と思った人へのお役立ちリスト:
雑誌ポパイのPOPEYE (ポパイ) 2014年 07月号 [雑誌]
これ、よくできてますので買う事をお勧めします。実はポートランド出発後に家に届いてしまい、僕は全く役に立ちませんでしたが読んでみるとドンピシャな内容でした。
泊まるならダウンタウンのPearl Districtが便利。もしお金に余裕があるなら、カッコ良すぎるAce Hotel . 気軽に、という事であればAirBNBでもいいかもしれません。
上に書いたお店、すべてトラムで行けます。2時間乗り放題で1ドル。クレジットカードさえあれば乗れます。
行って楽しいエリアは、Downtown, Mississippi通り、NW23通りあたり。Missisppi通りはぶらぶらして、近所にたくさんあるクラフトビールの店を梯子しながら帰るのが楽しいですね。Coavaコーヒーはちょっとはずれにありますが、でも周りにも面白いアンティークの店とかがあるのでお勧めです。
NW23通りのPapa Haydn は美味しい!ランチいいですね。
Portland Saturday Market にはいろんな手作りアートや商品があってポートランド感満載です。
そのほか、ポートランドっぽい本や商品:
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